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産後 気になる足のむくみ!

2021.06.25 | Category: ブログ

下半身のむくみ気になりませんか??

妊娠中から下半身のむくみがあり産後にもむくみが出てくる体験をしているママさんは多いです。

今回は産後のむくみに対して体の変化と対処するための運動を紹介していきます

産後のむくみ…

基本的に重力の関係で血液や水分は下に落ちます

下に降りた血液、水分を筋肉が押し戻すのですが一般的に基礎筋力は男性より低いのでむくみやすいです

妊娠中よりむくみを経験される方は多いですが産後にもむくみが出てくることは大いにあります

妊娠から産後に体は大きく変化しているからです

それでは詳しく説明していきます

体の水分量の変化

妊娠中には血液量が増加します

通常よりも多くなるためむくみを起こしやすいですが血液の中のカルシウム、カリウム、ナトリウムなども影響してむくみが出やすくなっています

出産時は羊水などの水分が一度に体の外に出るため急激な水分量の変化が起こりむくみが出てくる原因になります

ホルモンバランスの崩れ

産後は女性ホルモンが一気に減ります

ホルモンバランスの変化に対応できずむくみが出てくることもあります

さらにホルモンバランスの崩れによる症状が著しいとイライラしたり体がだるく感じることもあります

これは産後の体の回復、体力が戻ることによって快方に向かいます

※それでも症状が落ち着かに時は産科のお医者さんに相談しましょう!

骨盤の可動性、下半身に与える影響

ホルモンによって骨盤自体の関節や靭帯は緩んでいます

緩んだことにより逆に股関節の動きは悪くなりそれに合わせて膝関節、足関節の動きにも悪影響を及ぼします

関節の動きが悪くなると周りの筋肉の動きも悪くなり血液循環が滞りやすくなります

関節の動き、筋肉の動きにより下に降りた血液をポンプのように押し戻すのですが動きが悪くなった筋肉や関節では十分に行えずむくみの原因になります

日常生活の変化

日々の家事育児に追われ運動不足になりがちの中日常動作も単調になってきます

同じところを使い続け、同じような負担が1か所に集中すると張り感、疲れ、さらには痛みが出てきます

下半身への負担の例として

・抱っこ、抱っこひもなどで立ちっぱなし

・抱っこ、抱っこひもでの歩行

・寝かし付けや、あやしたりするときに体を揺らすなどの小さい動作の繰り返し

これが毎日続けば下半身の筋肉はパンパンになります

まとめ

体の水分量が大きく増減する

ホルモンバランスが大きく崩れる

骨盤の動きが下半身の動きに影響する

日常生活で下半身を酷使

むくみの改善には日々のケアが大切です

食生活の見直しはお子様がいると難しいかもしれませんが塩分、糖分多めの食事は控えましょう

長めの入浴も時間に追われているとできないこともありますがやってみてください

今回紹介するエクササイズはむくみに対して足の裏から太ももにかけて循環を促す運動になっております

ぜひ実践してきれいで疲れにくい脚を手に入れましょう!

こちらが運動の動画になっております

参考にしていただきぜひ運動してみてください

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〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-36-12 Mアルカディア204号室

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3.CHANELを右手に直進
4.直進
5.道なりに直進
6.直進
7.ローソンを左手に直進
8.二子玉川小学校入り口交差点を左折
9.カラオケを左手に直進
10.中耕地バス停を直進
11.歯科クリニックの奥を左折
12.当マンションの2階
13.マンションの中へ
14.右折しエレベーターへ
15.2階へ
16.突き当たりの部屋へ直進