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産後 首周りが気になりませんか??

2021.06.25 | Category: ブログ

産後より肩こりや首周りの違和感、痛み、背中が重い感じなど首肩周りに悩まされていませんか?

産後の日常生活の変化や日々の積み重ねによって筋肉にエラーが起こっているかもしれません!

今回は首肩周りの代1弾として筋肉にスポットを当てていきたいと思います。

首の姿勢、頭の位置が変化!

日々の生活の中で下を向く機会が産前に比べて増えています

目線が下に行くので必然的ではありますが、首の筋肉に負担をかけます

通常の姿勢だと首全体で頭の重さを支えますが、下向き前傾姿勢をとると首の筋肉の前側だけで頭を支え始めます

そうすると斜角筋胸鎖乳突筋に負担がかかり首凝りの原因にもなります

また、斜角筋群の近くには神経などが一緒に走っているのでこの部分の筋緊張は特に注意が必要です

手のしびれ、脱力感などの症状が出てくることもあります

パソコン操作スマホ操作などでも同様の姿勢をとるので注意しましょう!!

背中の姿勢の変化!

抱っこや抱っこひもなどで姿勢が変化する場合もあります

前抱っこや抱っこひもは肩を前に強制されおのずと前屈みのような姿勢になります

胸筋は縮み背中も丸まり猫背のような姿勢になります

呼吸も浅くなってしまうので体のだるさや疲れやすい体にもなってきます

肩甲骨の位置関係

肩が前に強制されるとそれにつられるように肩甲骨が外側に移動してしまいます

それにより肩甲骨周りの筋肉が縮んだり延ばされたりしてストレスを受けます

肩甲骨を支えているのはほとんどが筋肉のため周りの筋の動きが悪くなると肩周りの筋肉も同時に動きが悪くなる

まとめ

下を向くことが多くなり日々の姿勢が変化しています

抱っこや抱っこひもなどで姿勢が強制され前傾姿勢などで猫背に!

日々忙しい家事育児に追われている中で日常生活で気を付けるのは難しい

しかしご自身でのセルフケアが非常に大切になってきます

今回の運動はストレッチポールを使った肩甲骨、前胸部の運動になります

ストレッチポールまたは丸めた毛布などを使って代用してください

1.丸めた毛布、ストレッチポールに仰向けに寝ます

2.床を磨くように滑らせながら肩甲骨でポールを挟むように回していきます

3.反対回りに同じように肩甲骨でポールを挟むように回します

4.腕を真横に伸ばし肘を曲げ手の平を外側に向けます、その時前胸部が伸ばされている感じがするはずです

5.前ならえのように手を天井に向けて伸ばし手の甲をくっつけます

6.そこからまた手を伸ばし肩甲骨を上げていきます

7.そこから元に位置に戻します

8.戻したときに前胸部が伸びている感じがしたら正しい姿勢をとれています

こちらが運動の動画になっております

参考にしていただきぜひ運動してみてください

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〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-36-12 Mアルカディア204号室

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ロードマップ

1.二子玉川駅の西口を右折
2.銀行を目印に左折
3.CHANELを右手に直進
4.直進
5.道なりに直進
6.直進
7.ローソンを左手に直進
8.二子玉川小学校入り口交差点を左折
9.カラオケを左手に直進
10.中耕地バス停を直進
11.歯科クリニックの奥を左折
12.当マンションの2階
13.マンションの中へ
14.右折しエレベーターへ
15.2階へ
16.突き当たりの部屋へ直進